10月4日、8:45pm。
土曜の夜に東名・海老名SA、しかも(下り)側に居る。
事の起こりは僅か三日前、新しく買い揃えた野営道具一式を使いたくて堪らない某いしちゃんが、『 近場でキャンプしませんか? 』とHD1さんに持ち掛けたのに端を発する。降って湧いた様なキャンプ話である。
週末は既に予定が入っていたが、幸か不幸か?土曜は8:00pmには体が空くし、日曜朝の待ち合わせはキャンプ地と同方向。直前までどうなるか判らなかったが、今は結局こうしてシュラフとコッヘルを携え、キャンプ場を目指している。

9:00pm、大井松田ICで東名を降り、ガラ空きのR246をひた走ること暫し。コンビニに立寄って極貧キャンプに相応しい夜食=日清カップヌードル醤油味一食と缶ビールを仕入れ、再び野営地を目指す。
ほどなく目的地、河内川ふれあいビ○ッジ周辺に到達するも、辺りが暗くてキャンプ場の入口が何処だかよく分からない。
9:30pm、誰かが川の対岸から振る灯りに助けられ、ようやく炎を囲む6人の仲間、HD1さん、ガッタゴト氏、babe君、ひで。&今日子、いしちゃんと合流する。残る1名、元調理師の黒キングさんは既にご就寝中であった為、御大の作とは知らずに思いがけず豪華な夜食、水炊きにありつく。美味至極。
楽しく四方山話に興じるのも束の間、冬の星座が頭上に輝きだす2:00am頃、一同就寝と相成った。毎度ながら自前のテントが積めないmotoは、HD1さんのテントにお世話になる。ケータイのアラームは5:30amにセット。明日は先約があるからだ。

10月5日、5:15am。幽かに川のせせらぎが聞こえる。
どちらかと言えば朝寝坊を自認するmotoであるが、珍しくアラームの鳴る前に自然と目が覚めた。motoの起き出した気配で、隣のHD1さんもお目覚め。
速やかにシュラフや身の周り品をマウンテンスミスに詰める。そうこうするうち、他のテントの面々も起き出した様だ。
テントを出ると、目の前には皆の愛機。夜だったのでよく判らなかったが、いしちゃんのホンダZを筆頭に、一同予想を裏切る車両で集まっていた(笑)
motoはもう出発せねばならないが、野営道具を今日一日背負って走るのは気が重いので、FLTRで参加のbabe君にお願いして荷物を託す。結局カップヌードルには手を付けずじまい。
まだ6:15amゆえ、駐車スペース外までXLCRを押してエンジン始動。
顔を洗いに行った?ひで。&今日子と、未だ夢の中のガッタゴト氏には別れを言えず、キャンプ場を後にする。
ここは距離も近く、設備も良さそうなのでまた来てみたい。
6:45am、10時間前とは反対側の東名・海老名SA(上り)側にて給油。
早朝のR246と東名は気持ち良く、山北から30分でここまで辿り着いた。しかし、今朝の集合場所は東名・海老名SA(下り)側である(笑)
まだ時間はあるが、横浜町田IC(上り)を降りて横浜町田IC(下り)から上り、三たび海老名SAを目指さねばならない。
7:00am、集合時間ピッタリに海老名SA(下り)に到着。
今日は3月に食い損ねた釜飯をかっ喰らう為のリベンジランである。ゆえにメンバーは前回の面子3名、それにゲスト?3名の計6台。
SAに入って早々、離れ離れに停まっているCB900FとGPZ900R、SR500を散見するが、正直何れも休日朝のSAには何台か居そうなバイク達である(笑)
イマイチ確信が抱けなかったのでそれらの前を通過、前方に発見したKZ900LTDの隣にXLCRを停車する。コイツは絶対に間違い様が無い、S石君である(笑)
どうやら先刻散見したバイク達も、何れも本日のメンバーのものであると判明。
まあCBはO/H後初めて見るし、ニンジャは納車されたて、SRの人とは初対面。確信が抱けなくて当然である。
7:15am、最後の一人、アイアン女子てっしーが到着。

7:30am、本日のツアコン役・CBの夢現つ君が、『 SAを出たらすぐに小田厚(小田原厚木道路)の方に行くから、通過しない様にね〜 』と声高に告げ、一同海老名SAを出発。

隊列を組んで順調に走り出したのも束の間、その舌の根も乾かぬ内に、夢現つ君自身がものの見事に分岐を通過!! 何てこったい。

まあ別にどうだって良いのだ、伊豆半島の何処かでワインディングを走って、最終的には釜飯が喰えれば・・・(笑)

暫く走って御殿場ICで東名を降り、ここで初めて今日の面子の愛機をまじまじと眺める。
夢現つ君15年来の愛機、CB900F。
まあ、ここ数年間ビューエルに浮気していた為、久々に見るが・・・我が前主力戦闘機Z1−Rともよく一緒に走った、motoにとっても思い出深いマシンである。
その内縁の妻、MAX嬢のGPZ900R。
初の大型車にして、納車後初のツーリング!お手並拝見である。
S石君のKZ900LTD。
やっぱりカッコイイねえ〜 Z1−R以外のZを買うならコレだな、moto的には。
O久保君のSR500。
最初にSR500と聞いて、TT500アルミタンクとかを載せてたりするマニアなヤツか、バリバリロッカーズな強面男か、と勝手に妄想していたのだが、実際にはコレが初の大型車という、至って普通の青年だった(笑)


そして今日の酒肴、てっしーのXLH1000。
やっぱりAMFレインボーカラーは’75が一番カッコイイと思う。似た様なフレームに同じエンジンが載っているのに、随分と雰囲気が違うものだ。てっしーはmotoにとって現在唯一のKフレームな友達ゆえ、このマシンには結構興味シンシンである。

奇しくも、それぞれ’70s・’80s・’90sの国産900cc4気筒3台を取り揃えた今日のショートツーリング。
しかしこちらの淡い期待とは裏腹に(笑)やはり走りの方はツーリングペースに終始。motoは真ん中辺りのポジションを何となくキープしながら、伊豆スカ、ターンパイクなんぞを走る。

てっしー@150cm、大観山PにてXLCRに跨るの図。何だか見慣れた自分のバイクがでっかく見える(笑)
同じく大観山Pにて、motoショベスポに跨るの図。
何だか一見ハーレー乗りっぽいと言うか(笑)意外と似合わない事も無いかも知れないとか思ったりして。
亀石Pにて、バイクを並べて暫し歓談。
それにしても周りを見回すと伊車が多い。グッツィも多いが、当然ドゥカは更に多い。特にMHRなんか朝から既に4回見た。果たして4台のMHRを見たのか、1台のMHRを4回見たのかは判然としないが(笑)
どちらにせよ、まあスゴイ事と言えば凄い事なのかも知れないが・・・

そして7ヶ月待ってようやく撮れた?念願のツーショット、KZ900LTD & XLCR。
少々カワサキZらしからぬZと、結構ハーレーらしからぬハーレー。この2台を並べると何やら気分がイイ。


勿論これも念願のツーショット、XLH1000 & XLCR。
少しだけ乗らせて貰ったが、なんだかハーレーみたいで、コレはコレで非常に気持ちいい。まあ〜ハーレーなんだけども。


徐々に天気も怪しくなってきたので、本日のメインイベント?釜飯を喰らう為に西湘を走る一同。
図らずも少々カッコイイ感じに撮れてしまった人も居るが、『 モデルがいいから・・・ 』とお決まりの様に言い出すのは火を見るより明らかなので、特に誰とは明言しない(笑) 悪しからず〜

画像が前後するが、帰路の東名で撮ったてっしー。
てっきりマヤちゃんだけかと思っていたが、走りながら笑っている女子というのは、実は結構居るのかも知れない(笑)

少なくとも今日子嬢に関しては、走りながら眉間に皺を寄せている時間の配分がかなり多い様に思うが・・・(笑)
一同、やって来たのは相州鳥ぎん・下曽我店。
聞くところによれば結構有名な店らしいのだが、motoはお初である。釜飯と言えば峠の釜めし・おぎのや位しか知らない(笑)

今日は朝からおにぎりとコーヒー位しか口にしていないので、そこそこ空腹だ。
実は来店前から、今日はアサリバター釜飯を食す!と心に決めていたのだが、お品書きを見て決意が揺らぐ。予想以上に豊富なバリエーションモデルが存在していたからだ。
結局、注文したのは『 シソ飯のジャコ明太子バター釜飯 』である。次回まで憶えていられるかどうかが不安になる程長い商品名だが、なかなか美味かった。
場所も場所だし、今度はHD1さんや、ひで。、いしちゃん達と軽く走りがてら食べに来たいものである。
巡り巡って、昨夜降りたのと同じ大井松田ICから東名に上り、こんな背中でサヨウナラ。時には4気筒と走るのも悪くない。楽しかったな。

4:45pm、東京に帰着。
babe君に連絡して、今朝預かってもらった荷物を受け取る。軒先で話すうちに雨もとうとう降り始め、結局またXLCRを預ける事にして、二人で飲みに行く(笑)
タイミング悪く財布の中身が限りなくゼロに近い状態だった為、有難くも1軒目と3軒目はbabe君が奢ってくれた。ちょっとしたハプニングもあり、兎に角楽しい夜だった。次回の財布はオレが持つよ。

しかし慌しい週末だったな・・・


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