気怠い二日目の朝は静かに明ける。昨夜の就寝は早かったが、酒の力もあってか皆の目覚めは遅い。
6:30am頃、babe君の起き出した気配でmotoも起床、一緒に朝風呂をいただく。少し遅れてひで。、HD1さんも浴場へ姿を現す。
清々しい気分で部屋に戻るが、ノビンさんとてらさんはまだ夢の中であった。
中庭に出て、池の鯉を眺めるbabe君。次代に遺したい、美しき日本の朝の光景である(笑)
朝食は8:00amなので大部屋の5名はノンビリくつろいでいるが、Y部さんやHD1さん、いしちゃんは既に着替えを済ませ、昨夜の小雨で濡れたバイクを拭きに行った様だ。部屋毎にかなりの温度差がある(笑)
8:00amになり、朝食をいただきに広間へ。
まだ浴衣だったり既に臨戦態勢だったり、ここでも部屋毎の温度差が・・・(笑)
見ると今日子嬢とマヤちゃんが何やら宿の人を呼んでいる。どうやら金庫の鍵だけをしっかり握り締め、肝心のルームキーは忘れて部屋から出てしまい、締め出されたらしい。頼もしい限りである。
チェックアウトまでまだ時間があるので、大部屋の5名はTVを見ながらまた浴衣でノンビリ。
しかし他の部屋の面々は、既にメットまで抱えて早々にバイクの元へ。まあ雨の降り出す前に帰宅したい、というのが正直なところか。精算を済ませて我々も渋々?旅籠を後にした。
駐車場まで行くと、Y部さんの750Sに所謂『 跨ってみてもいいスか? 』攻撃が展開されており、当然motoも跨らせて貰う(笑)
カッケ〜
そしてやはり、何は無くともマヤちゃんには跨って貰う(笑)
本人もベベルに少し憧れがある様だし、手足が長いからよく似合うよね。カメラマンmoto的には”キリッとした顔で”とリクエストしたのだが、ちょっと難しかったらしい(笑) でも、良い表情かな。
いずれ機会があれば、今度はタイトフィットのレザースーツで跨ってみせて貰いたいものである(笑)
その際には必ず、
『 ジッパーは胸元まで下ろして欲しい 』 いしちゃん:談
ついさっき観た天気予報でも午後の降水確率は結構高かったのだが、そんな事は微塵も感じさせない、晴れ渡った気持ちのいい空だ。
このまま帰らずに、少し寄り道して遊んでいく位の猶予はあるだろう。協議の上、全員で一路安曇野市へと向かう。
目的地は、あずみ野F−1パーク。
川治温泉行の帰路に立ち寄ったのと同じ様な、レンタルカート用ミニサーキットだ。前回、表彰台落ち4位でドン底の敗北感を味わったmotoの為に用意された、復讐の舞台である。
しかしカート自体は前回と殆ど同じだが、コースはかなり広く、ストレートも長いので結構スピードがのりそうだ。

motoの挑発にも乗らず敵前逃亡したいしちゃんと、Y部さんの2名が出走を辞退。結果この8名でタイムを競う。
2グループに分かれての混走だが、あくまでタイムアタック。与えられた1セット7分間を各自のペースでラップし、その中でのベストラップで最終的なリザルトを決定する。
同グループで走ると必要以上にmotoがヒートアップしそうなので(笑)仇敵babe君とは別グループに別れた。


スターティンググリッドに就く、運命のグループA。4台はそれぞれ数秒の間隔を置いて、決戦の舞台へ飛び出す。いやがうえにも緊張が高まる。
競技中の撮影は全ていしちゃん@不戦敗。


#4号車・moto、
ホントは上手いヤツをじっくり見てから走りたかったのだが、前回に続いてまた第1走者になってしまった。誰かの陰謀か?カートにM32が我ながら相当カッコイイ。
#5号車・HD1さん、
シールドの奥に光るサングラスとヒゲがバート・レイノルズを彷彿とさせる?
#1号車・てらさん、
青空に映える満面の笑顔。心に咎がないのか・・・
#6号車・マヤちゃん、
おそらく必死で”キリッとした顔”を作ろうとしているのだと思うが、かなりビミョー。やっぱり笑顔の方がいいかも(笑)


画像は全て最終コーナー。
殺意すら感じさせる形相のmoto、
カート経験者の落ち着きを感じさせるHD1さん、
カートもメットも窮屈そうに見える(笑)てらさん、
ここでもやっぱり笑っているマヤちゃん。
走りの方は、じっくりコースを覚えるつもりなど毛頭なく、motoは1ラップ目から我武者羅走行。そうは言ってもたいして速くはないが、距離を詰めて来るHD1さんを脅威に感じた頃から若干ペースが上がる。前方にマヤちゃんの背中を捉え、第1コーナー手前でパス。最後の2ラップぐらいは少しタイムの縮まった感覚があったが、結局自分の中のイメージには遠く届かぬまま走行を終える。


グループAの持ち時間7分をコース脇で観察し、ライン取りもブレーキポイントも既にイメージ出来ているのだろう。うっすらと余裕の表情さえ浮かべるグループBの4台がスターティンググリッドに並ぶ。


#2号車・ひで。、
結構神妙な?面持ち。
#8号車・今日子嬢、
笑ってる場合ですよ。
#3号車・babe君、
余裕見せるにも程がある。う〜ん何だろう、グリコ?マグマ大使?多分違うな(笑)
#7号車・ノビンさん、
画像からは窺い知れないが、恐らく自信タップリの表情だと推測される。


終始スムーズで、速そうに見えないのに速いラップを刻むbabe君、
babe君に引っ張られて、いいペースで周回を重ねるひで。、
思ったより苦戦を強いられている感じのノビンさん、
半ば動くパイロンと化している今日子嬢。画像を見ていて気付いたのだが、シールドを上げずに走っているのは今日子嬢とmotoだけだ。
今度はコース脇から観る側に回ったmotoだが、グループBは結構いいタイムが出ている様だ。motoは電光掲示板になど一度も目をくれずに走ったので、自分のタイムが分からず比べようがない。走るのは自分にイラつくが、観るのはドキドキする。
そしてグループBの走行が終わり、リザルトが確定した。


今回の表彰台。
優勝=babe君、37.929秒。これでディフェンディングチャンピオンだ。
準優勝=ひで。、38.963秒。
3位入賞=moto、39.114秒。一番低い場所ながらも、辛うじて表彰台には上る事が出来た。正直クヤシイが、これが現時点での実力差なのだろう。真摯に受け止めねばなるまい。
因みに4位=HD1さん、5位=てらさん、6位=ノビンさん、7位=マヤちゃん、8位=今日子嬢。
やはり舞台に上がらなければ、人は主役にも、脇役にもなれないんだよ・・・ なあ、いしちゃん@不戦敗。


走行終了後に配布される、各自のラップタイムがプリントされた紙片。画像の3枚は上位3名のもの。
babe君との差は1.185秒、ひで。との差は0.151秒。まあ、ひで。とは同レベル、babe君も射程範囲内、と言っても別に文句は出ないだろう(笑)
いつかは必ずあの頂点に立ってやるぜ〜

気のせいか、落ち込んでいる様に見える?ノビンさんの背中。
オプション行事も終わったし、寂しいが後は家路に就くのみである。サーキットを後にし、豊科ICから長野道に入る。
解散間際になってしまったが、この3台は・・・あっ、失敗。
解散間際になってしまったが、この3台は一応並べて撮っておきたかった。’70sカフェレーサー3種。
撮影場所がSAなのでいただけない背景だが、まあいずれまた並べる機会もあるだろう。
と、こんな事をやっていたら見知らぬオジサンがスーッと接近してきて、750Sだけをデジカメで写して去って行った(笑)
まあ普通に考えればそうだろうね、世間的には。
外れてしまった今日子嬢のシールドを直してやるひで。、ラブラブのツーショット。
しかし二人の微笑ましい姿より、後方の怪しい二人に視線を奪われてしまう(笑)
ここでも、てらさんは最高の笑顔を披露。楽しそうだな〜
談合坂SAにて、本日最後の給油。ここまで来ての突然の天気雨、スーパー雨男てらさんの面目躍如である。
新宿集合組以外は概ねここまででバラけたが、寂しいのでmotoも新宿まで付き合う事にする。

全員無事に帰着した新宿で、偶然?ガッタゴト氏と遭遇。何故か氏のXR1000に二人で跨って一枚。名残惜しいので、バイクをbabe君宅に預けて近場へ飲みに行く。土産話で盛り上がり、すっかり酔っ払って電車で帰宅したのは結局10:00pm頃であった。
今回もホントに楽しかったな〜 バイクもノントラブルだったし。
XLCRは早々に引き揚げに行くぜ〜



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