1.DEC.’19


12月1日、9:00am。みなとみらい線みなとみらい駅にて、ガッタゴト氏およびオガっちと待ち合わせる。” 28th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW ”である。

このイベントに興味のある向きならご存知であろうが、会場近辺の騒音対策から、数年前より一般客のバイクでの来場は禁止となっている。加えて入場料も若干お高めゆえ、ここのところ足が遠のいていた。今回はガッタゴト氏のご学友と会場でお会いできるということで、筆者自身は凡そ10年振りにこのイベントへ足を運ぶ流れとなった。


まだ比較的早い時間帯だというのに、会場内は多くの来場者で賑わい、見たところ紛れもなく盛況である。一部通路が狭まっている箇所では行き交う人々の渋滞が発生しているほどだ。

思えばもう東京モーターショーにも20年近く行かず、四輪メインの屋内イベントなど筆者が訪れることはほぼ皆無と言っていい。それこそ門外漢もいいところだが、これだけ集客力のあるこの手のイベントがまだ存在しているという事実は心強い限りである。


正直クルマにだって単なる道具以上の興味は充分持ち合わせてはいるが、だからと言って一家言あるという程でもないので、どうしても目が行ってしまうのはここら辺だ。“ 世界一有名なホットロッド ”こと、ションベン色のデュース・クーペである。無論それとて、若き日のルーカスが手掛けたあの青春映画の素晴らしさと、ポール・ル・マット演じるジョン・ミルナーの痛烈なカッコ良さに負うところが大きい。作中での存在意義は、同じくルーカスが産み出した“ 銀河系最速のガラクタ ”こと、某ミレニアム・ファルコン号に通ずるところもある。

いやあ、映画って本当に素晴らしいもんですね〜 (水野晴郎:談)


二輪関係のブース、車体の出展も数多あり、中には目を引くものも無論ある。が、カッコイイか否かといった問題ではなく、“ ホットロッド ”の概念に照らすのなら正直やや場にそぐわない感の強い車体が多く感じられたのもまた事実である。そう、意外にも?筆者はレギュレーションとかドレスコードとかTPOには人並み以上に配慮するタイプなのだよ、まあ、そこに自己流の解釈は少なからず加わるのだが・・・


などと言いつつも結局、今日の会場内で個人的に一番イイんじゃんと思ったのはコレ、YZ250ベースのショートトラッカーだったりする。でも、その傍らに添える小道具のメットとツナギであれば是非ともベルスターとベイツにして欲しかったな・・・ なんて独り考えている自分は、いくらTPOに配慮して?ファラオ団っぽくキメてみても、中身は全然ロッダーじゃないなあ、と自覚する師走の一日であった。



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