6.MAY.’17


新緑の候、風薫る5月である。今年もはや丸4ヶ月・・・三分の一が過ぎ去ってしまったが、我が愛機XLCRは昨年末の館山でスターターソレノイドが終わって以来、いまだ沈黙を守り続けている。諸々の事情もあるとは言え、年初の願掛けも空しく、今年も既にバイク乗りとしては不遇な一年になりつつあるな・・・


さて、世間並とは言えないまでも、何日かは骨休めが出来た今年のゴールデンウィークであるが・・・肝心の愛機が不動である以上、当然?バイクとは無縁の話題に終始する。さかのぼること一年前、昨年のGWに手直ししたばかりの長野県内某所のデッキ階段だが、昨冬の降雪でまた別の箇所が腐って抜けてしまった様だ。


もう付け焼刃で補修し続けてもキリがなさそうなので、この際一気に全て作り直す事にした。とは言え、昨年作った基礎や土台が殆どそのまま使えたので、意外にあっさりと完成する。材料調達上の都合で、好みのリブ付の踏板に出来なかったのが悔やまれるところではある。


折角広々としたスペースのある場所に来られるという事で、普段なかなか出来ない虫干しをする為に今回はテントを持参した。少々大きくてバイクツーリングには不向きなので、このテントを張るのは正直もう約10年振りである。
’80sから’90sにかけてアウトドア少年だったオッサン達なら知っているかも知れない、ウォーラスというアメリカンブランドのテント。当時は結構革新的で、一目惚れに近い感じで買ってしまったのを懐かしく思い出す。あまりに久々なので若干心配していたが、特に劣化も感じられず良い状態を保っており安心した。この” オービット ”は確か3〜4人用の設定であったと記憶しているが、大人2名と身の回り品が余裕を持って入る広さで居住性も高く、かつてはかなり気に入って愛用していたものだ。


何せ久々に設営したのだからと、特に意味も無く一晩はテント泊した。明け方の外気温約0℃、薄手のシュラフではやや心許なかったが、何年振りかに聞くフクロウの声と満天の星に、心洗われたGWであった・・・



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