16.DEC.’16


師も走る師走。ふと気付けば、街はすっかりクリスマスムード一色になっている。


12月16日、10:50pm。六本木けやき坂も煌びやかなイルミネーションに彩られていた。夜の街の人混みと賑わい、華やぎに少なからず驚かされる。


私自身はそんな華やかな世界の住人ではないので、六本木を訪れるのなど映画を観る時ぐらいのものだ。今夜の目当ては勿論これ・・・ANH(新たなる希望)の冒頭10分前までを描くというスターウォーズ初の外伝的スピンオフ作品、『 ROGUE ONE/A STARWARS STORY 』“ ローグ・ワン ”である。


11:00pmの回なので上映開始間際な筈なのだが、けやき坂の喧騒と対極を成す予想外の静けさに再度驚く。公開初日だというのに何故か劇場の前に人っ子一人の姿も見えない。よもや自分が日時を間違えているのでは・・・と一瞬不安になる。


劇場の入口を潜ると、昨年の“ フォースの覚醒 ”初日ほどではないにせよ、売店前には普通に観客が列をなしていて一安心。SW正史とはいえ、あくまで外伝的扱いの作品だからなのか・・・?今回はコスプレで盛り上がっているフリークの姿もなかった。

さて、2時間13分の上映を観終え、個人的にはかなり満足であった。日本国内では『 もうひとつの、スター・ウォーズ。 』としてプロモーションされていたが、むしろこれはスターウォーズそのもの・・・という印象である。周囲の誰にアピールするでもなく、ただ自分の気分を高揚させる為のみにひっそりと腰に携えていったベイダー卿のライトセーバーもその甲斐があったというものだ。帰宅後、ローグ・ワンの熱が冷めやらぬ内にと急ぎANHを観なおした事は言うまでもない・・・



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