15.JUN.’14


6月15日。道具箱の中を漁りつつ、無い知恵を絞ること小一時間。有り物の金物類を適当に組み合わせて、取り敢えずは踵でスタンドが出せる様にした。見た目から漂うやっつけ感は正直否めないが、暫くの繋ぎ程度にはなるだろう。


単に丸鋼の先を曲げただけ、といった風情が清々しいアイアンスポーツ系のジフィースタンドだが、XLCR用の物となると事情がやや異なる。伝統的に右2本出しだった排気管を左右振り分けのサイアミーズとした事で、従来のスタンドが左側エキパイの下に隠れてしまったのである。ここで新設計のスタンドを奢ってくれれば何の問題も無かったのだろうが、事も有ろうに従来のスタンドの先端に鋼線を溶接して少し延ばす、という解決をミルウォーキーは選んだ。事実上の点付け溶接なので、これには強度的な問題がかなりある様に思う。実際、4年に1度のペースで折れているし・・・正に“ 付け焼刃 ”である(笑)

こうしたファクトリーカスタム・・・とは思えないバックヤードビルダー的なやっつけ感もXLCRの魅力と個人的には解釈しており、無論この“ 専用 ”スタンドも好きなパーツの一つではあるのだが・・・ もしかしたら、これは近い内に一世代後の純正スタンドに換えるかも知れないなあ・・・



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